「男はつらいよ」45周年記念 私と寅さん

お兄ちゃん、寅さんだから•••

片岡 功さま (50代~ ) 関東 在住

「お兄ちゃん、寅さんだから•••」とか、「”寅さん”観ると、お兄ちゃんだって思う」と、2歳下のどう見ても私より歳上に見える妹に言われます。

これ、色んな意味有りすぎます•••
でも、都合良く解釈してニッコリ?


かくありたい。義理人情の師、寅さん

けんぴさま (40代~ ) 関東 在住

文化放送の「みんなの寅さん」をきっかけに、「男はつらいよ」という映画を見直すことになって以来、私はすっかり寅さんに惚れこんでしまいました。DVDマガジン全50巻も揃えて、寅さんブロマイドをもらってしまったくらいです。

なにがそんなに惹きつけられたのかといえば、いまはもう失われつつある人情というものが、その世界にはまだたくさん残っていることだと思います。

たとえば、旅先で寅さんがお弁当を食べるとき、見知らぬ人が家の縁側を借してくれるばかりではなく、お茶や漬物を出してくれたりすること。
バス停でたまたま出会っただけの一人暮らしのおばあちゃんが、寅さんを家に招いて酒盛りになってしまうこと。
旅先で寅さんが出会った人々が、寅さんに聞いていただけで柴又のとらやへやってきて、泊めてもらったり、いろいろお世話になってしまうこと。

これらのことは、今の社会ではまったく見られなくなってしまった、古き良き時代の懐かしい風景となってしまいました。でも、こんな時代だからこそ、寅さんの映画でみられる人情というものを、大切に思い、できれば実践し、まわりにも広め、みんなで助け合う幸せな社会になっていければいいなと憧れるのです。昔は普通だったけれど、失ってしまったとても大切なものを取り戻せたらいいなと思ってしまうのです。

私にとって寅さんは、失われたとても大事なものを思い出させてくれる人生の師です。
いろいろハチャメチャなこともする寅さんですが、こと義理人情については、かくありたいと思うのです。


理想の結婚相手⁈

フーテンの寅子さま (40代~ ) 関東 在住

昔から寅さんの大ファンである母は、年頃になった娘に口癖のように言った。
「あんた、寅さんみたいな人と結婚しやあね。」
…それから20年、絶対にイヤだと色々選りすぐってきたけど、私のようなカネとヒマがあればあちこち飛び回ってるフーテンの寅子には、寅さんのような人と一緒になるのが一番だったかも知れないと、ようやく思い始めた。
母の先見の明に感服。
これからまだ見つかるかしら?


テキ屋は素晴らしきエンターテイナー

渡部洋二郎さま (60代~ ) 関東 在住

僕は、大学生の頃、「寅さん」でした。

学生運動で騒乱の60年代の後半、新宿のゴーゴー喫茶で踊る僕は
その時代「フーテン」と呼ばれていました。

そんな僕が、僕の自慢の長い髪を切り、バイトを始めました。
そのバイトの場所は東京駅の大丸のデパ地下でした。
気が付くと、僕は「テキ屋のスーパースター」になっていました!

僕の父は、明治時代に、上野広小路で新聞売り、兜町と言う
株の街では、儲かった人に花売りをしてた人でした。
彼の江戸弁は、その時代の文人 久保田万太郎を驚かせ、
愛宕に出来た日本初の放送局 NHKでも、「最後の江戸弁を話す人」として、
紹介されたそうです。僕にも、そんな江戸弁の父の話し方、
リズム感ある話術が自然と入っていたのでしょう。

僕は、テキ屋始めて数カ月で、その当時のサラリーマンの月収の倍を
稼ぐようになりました。

テキ屋は、エンターテイナーです。言葉の表現以外にも、衣装から、
眼の配り方、、、それをユーモア、サプライズ等を込めて、オーディエンスに説得します。「買う気にさせる」、、、これは「魔術」です。

僕は、最終的に、販売時の説明の難しい「包丁」を、テキ屋の親分に
任されました。その一月後、僕は、いっぺんに、40本の包丁を売りました。
トータル10分ぐらいで、3万円以上の収入となりました。
10分で、当時のサラリーマンの収入を越えました。

僕は、その寅さんの仕事、テキ屋が楽しかったですね。
僕は、その稼いだお金を喜ぶよりも、自分のパフォーマンスの
楽しさを覚えました。

僕は、フーテンの寅さんの映画をいつ見たのかは覚えていません。
ただ、始めて見た時の率直な感想は
「な、な、なんだ、、これって、寅さんって、俺じゃん、、いや、
僕の先輩の多くのテキ屋さんの様だ!」でした。

そして、大学を出て社会人。初任給は、テキ屋時代の十分の一以下ですよ。
社会人になってから、歌手や役者さんの裏方仕事につきました、、。

そして、社会人になってから数年して、僕の当時の僕が
宣伝担当の木の実ナナさん、、東京の下町 向島育ちの姐さんです。
「男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく(1978年)紅奈々子 役※第21作マドンナ」
でお世話になりました。

それにしても寅さんは、今頃、どこの街で、どこの街で、
何を売っているんでしょうかねぇ?


俺の人生寅さんだな

小渕幸年 さま (50代~ ) 関東 在住

全シリーズ見ました。
日本の良さを感じます


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