「男はつらいよ」45周年記念 私と寅さん

寅さんありがとう

江原俊之さま (40代~ ) 関東 在住

私は今の日本人にとって、寅さんのように笑いを取ったり、他人に親切にしたり、女性に優しく接したり、ちょっと、バカになってみて遊んでみる精神は心の健康上も必要であると思います。

昔は「寅さん」と「釣りバカ日誌」が正月の映画だったのが、いつの間にか正月映画が無くなって、ちょっと寂しい。

現代人で寅さんほど親切な人が果たしているであろうかというとどうであろうか。全く他人のおじいさんに、うな重をタダで御馳走したり、唯で家に泊めてあげる江戸下町人情は世界で通じると思います。そういう私も北千住の、日の出医院という下町の病院で産湯をつかりました。

寅さんには愛や人情があった。これは、日本人の貴重な財産だと思います。


あぁ、勘違い

聖子(しょうこ)さんの弟さま (40代~ ) 関東 在住

私は5年程前から寅さんに興味を持ち、DVDなどで観ているのですが
先日、佐藤利明さんの『寅さんのことば』を読んでいて
1つ、大きな勘違いをしていた事に気付きました。

実は私、よく寅さんが口にする「よぉ、備後屋、相変わらずバカか?」の‘備後屋,を
ずっと‘りんご屋,だと思っていたのです(^^;
‘備後屋,という屋号を知らなかったので、漠然と、八百屋か果物屋を表す言葉として
‘りんご屋,と呼んでいるのだと思っていました(^^;

で、その備後屋さんですが、りんご屋さんではないと分かった今(^^;
何屋さんなのか分かりません(^^;
どこかの作品で、出て来てましたっけ(^^;?


私の心の拠り所

マイユウさま (40代~ ) 中部、東海 在住

私は、仕事で辛いことがあった時、行き詰まって悩んだ時に必ず観るのが寅さんの映画です。仕事から帰宅して沈んだ気持ちの時に寅さんのDVDに助けを求めます。自分のお気に入りの作品を観ているうちに、いつしか私の沈んだ気持ちは軽くなり、『よし、また頑張るか!』という気持ちに変わっていくのです。うまく説明はできません。でも、誰にも相談できない沈んだ私の気持ちを何度となく救ってくれたのは、寅さんの映画なのです。私にとって寅さんの映画は、特効薬!大切な心の拠り所なのです。


男はつらいよ

駄菓子っ子さま (40代~ ) 関東 在住

うちは両親が以前神田で商売をしてたんで年末となると忙しくて
1人で上野の映画館に子供料金をポケットに入れて見に行ってましたね。
映画と言えばこの『男はつらいよ』しか出てこないし、
寅さんと共に成長してきたと自分は思ってます。
物心ついてから今まで、寅さんのようにぷらっと家を飛び出し
久しぶりに実家(故郷)が恋しくなると帰ってましたが、両親によく
言われましたよ。
「寅は土産持って帰るけと、お前は何も持って来ないのか?」って(笑)
昭和の喜劇役者で名俳優の渥美清サンを心の師と思っています。


満男と泉

聖子(しょうこ)さんの弟さま (40代~ ) 関東 在住

数ある寅さんシリーズの中でも、私の一番のお気に入りは
42作目から始まる、満男と泉の恋物語です。

寅さんの血を引いたのか、恋に関しては全く不器用な満男。
そして、家庭環境の違いから、時に考え方にスレ違いが生じる2人。
そんな満男にとっての一番の相談相手であり
泉が最も心を許しているのが寅さんというのも面白い所です。

結局、満男と泉の仲は微妙なままシリーズは終わってしまいましたが
少なくとも、泉の見合いを妨害した満男は泉を想っている訳で
あと1作、映画が作られていたら、2人の関係はどうなっていたのか?
寅さんとリリーのその後と同じ位に気になるわけですが
でも、全てが完結しないままシリーズが終わり、想像をかき立てる結果になったことが
「男はつらいよ」が、ここまで愛される理由になっているようにも思われます。

何回観ても飽きない「男はつらいよ」。
これからも、見続けます v(^o^)


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